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2014年 10月 10日
以前、goopeeさんに「kokoちゃんてアクティブな時とそうでないときの差が激しいね」的なことを言われたのが、心に残る言葉に殿堂入りしてます。
「そうでない時」のこの冬は、ココアでなくてカフェラテと言う小洒落た名の飲み物で生き延びました。 なんのことはない、昨年は鍋でココアを作る元気があったけど、今年はカップに湯を注ぐのでイッパイでした。 息子の園バスは玄関出て10メートルもないとこに着けてくれましたし、要送迎の習い事は雪のある間は休会にしましたし。 毎日息子に納豆と白米と言う名のエサを与えて、自分は心臓様の思し召しのままに呼吸して代謝するので限界でした。 そんなひきこもりライフの冬、めぐる春。 「アクティブな時」がやってきて、また、異国生活はじめました。 こっちは、あんま春じゃないんだけど。 さて、冒頭に戻り、私の人生の標語は 「ひきこもり、時々漂流中」 で良いんでないかなーと最近思います。 そんなわけで時々漂流してへんなトコにいますがよろしくです。 今はありったけのアクティブを搾り出して生きてます、今だけ。 2014年 05月 29日 08:00JST #
by kokoplus
| 2014-10-10 08:00
2014年 02月 03日
「おかーさーん、この紙使っていいー?」
アイロンの当て布ならぬ当て紙に使っていたコピー用紙を目ざとく見つけ、お絵かき大好き息子の描いた手紙(兼招待状兼新聞的な何か)。 意訳: From (息子より) Hello, How are you? Your birthday is coming very soon. I want to (不明) what time it will be start. And it's time to say goodbye for now. So see you. ほっとらかしでこんだけ書いてるんならいいんじゃないですか。 日本語>外国語の力関係を崩さずに、年齢相応の日本語に困らず超えない範囲なら、もうどうでもよくなってきた。勝手にしてくれ。 それよりかバヨリン先生の退職の知らせを受けて超ショック。 楽器屋経由で若い先生についてる時点で覚悟はしてましたが、1年で退職とは早すぎて涙。 せっかく楽しくなってきてやる気の出てきたところだったので、もそっとご縁を頂きたかった。 バヨリン、チェロ、ドラム、ピアノ、ベースらしい。なぜにベース? #
by kokoplus
| 2014-02-03 13:00
| 子ども
2014年 01月 09日
うちの子の黄金の幼児期はおわってしまったんだなあと、最近つくづく思う。
立て続けに友人宅で1歳児を2人見てきて、あの、毎日が成長、毎日が新発見!見るモノ聞くモノすべて脳に刻みつけるべく目を見開いて常に処理吸収している感じ。 息子にはもう無いなー。とりあえず日常生活の中では殆ど無くなった。5年で人間世界に 生活の中もあるにはあるけど、本とか、視聴コンテンツとか、生活から離れた世界に「発見」「知識の吸収」機会が移行しつつある。 世界の国旗をすべて覚えるとか、鉄道を覚えるとか、計算を瞬時にして見せるとか、幼児期特有の超人的能力は開花せずに息子の幼児期は終わってしまった。つまらん。 親が仕向けてもなければそういうインテリ環境でも無いので仕方がないか。そういう能力って親を超えたところであらわれそうだけど遺伝も含めて親次第ならしゃーない。 #
by kokoplus
| 2014-01-09 09:40
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